fc2ブログ

おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 木製人形代 大きな形代 小さな形代

【形代】について・・・・流し雛、大祓(6月の名越祓で形代を使う)、天児(あまがつ)、這子(ほうこ)、尸童(よりまし)、紙雛、雛人形、藁人形、魔除け。

ということなんですけど、人ぞれぞれの事情が多分に含まれます。

5月も今日で終わり、一ヶ月後には祓いということです。

木製人形代、、、使ってみてはいかがでしょうか。

木製人形代 大きな形代 小さな形代

ウィキペディアの解説
※形代(かたしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)依り代の一種。人間の霊を宿す場合は人形を用いるなど、神霊が依り憑き易いように形を整えた物を指す。

デジタル大辞泉の解説
※祭りのとき、神霊の代わりとして置くもの。人形(ひとがた)。
※陰陽師(おんようじ)・神主などが祓(はら)えや祈祷(きとう)のとき、人間の身代わりとした人形。多く紙製で、これに罪・けがれ・災いなどを移して祓えをし、川や海に流す。ひな人形も、もとはこの一種。《季 夏》
※身代わり。「かの―のことを言ひ出で給へり」〈源・宿木〉

百科事典マイペディアの解説
※呪術の道具。神道の儀式または民間で祓(はらえ)をするとき,人間の身代りに罪や穢(けがれ)を移す人形。人形(ひとがた)ともいうが,人のほか,馬・牛・鳥・犬,刀・剣・鉾,車・輿・舟などの形代がある。

大辞林 第三版の解説
※神をまつる時,神霊の代わりに据える人形(ひとがた)。
※禊(みそぎ)や祓(はらえ)に用いる紙の人形。体をなでて災いを移し,川に流す。なで物。 [季] 夏。 → 流し雛(びな)
※代わりになる物。また,身代わり。 「父の著なれし蓑笠を壁にかけて-とし/読本・本朝酔菩提」
※根拠。証拠。 「まんざら-のなきことにはあらず/洒落本・青楼籬の花」

世界大百科事典 第2版の解説
※人,器財,動物などを模してそれに代わるべきものを作り,種々の呪術を行う道具。人形,馬・牛・鳥・鶏・犬形,刀・剣・鉾・鏃形,車・輿・舟形,男茎形など多種にわたり,素材も紙,布,木,鉄,スズ,銀,金,土製と多様である。飛鳥時代中国から伝わり藤原宮期に確立し,奈良・平安時代に盛行し後代につづく。人形代には凶用と善用の2種がある。凶用の人形代は587年(用明天皇2),中臣連勝海が彦人・竹田両皇子の人形代を作り呪殺を謀った例,平城宮大膳職の井戸で発見された人形代に〈坂部秋建〉の名を墨書し両眼と胸に木釘を打つ例がある。


木製人形代 大きな形代 小さな形代
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac0bdba.html




興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト



  1. 2018/05/31(木) 09:17:51|
  2. Omakase-Factory's Blog

おまかせ工房ブログ プロの魅力 伝統工芸士の神棚 シンプルすぎる札差し

単純ながら考え抜かれた御札入れのご紹介です。

デザインの一部を真似たものもあるようですが、本物は違う。

素材の質感には唸る、こういうものは工芸をしている人なら唸り声が出るんじゃないかな。

商品ページに動画を掲載してるのでそれを見てもらったほうが早いかも。

伝統工芸士が作る神棚 お札入れ

おまかせ工房では昔ながらの寸法、そして規格で作った神棚類を販売していますが、このお札立ては創作神具になります。

そして、この御札立てにはコンセプトがあります。

製作をする段階で「神具に見えずに神具である」という概念、そして「シンプルであること」


この二つの思惑を兼ねた新しい神棚になります。

横から見ていくと箱のように見え、次第に正面に近づくとお札が見える。

その見え方も浮かんだように見えるように縦一本の細隙(さいげき・スリット)を12本施し、繊細にして淡麗に仕上げてあります。


破魔矢を掛けられるようにリングがあります。

壁に掛けても置いても使えます。

素材:選び抜いた檜葉材

伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の作品です。
類似品にご注意下さい。



伝統工芸士が作る神棚 お札入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html



興味のある方は是非ご覧ください。
  1. 2018/05/30(水) 09:16:20|
  2. Omakase-Factory's Blog

おまかせ工房ブログ 屋上で花火をみるとき便利だと思う 業務用ポリプロピレン敷物

そろそろ6月になるわけだけど、全国で花火大会が始まりだす季節です。

河川敷でやったり海岸でやったり、街中でやったりといろいろ。

家の屋上から花火が見られるなんて好条件の人たちもいますよね。

屋上で敷く時によく使われる業務用PP花ござのご紹介です。

屋上で花火をみるとき便利だと思う 業務用ポリプロピレン敷物

セメントの場合には一枚シートのようなものを敷いてから使うと長持ちします。

セメントっていうのは道路の上でも同じことですね。

あの素材に直に敷くと痛みが早い。


このポリプロピレン敷物はシートではなくて織物です。

人の居るところ、寝転がる場所には織物が最適。

多少のクッション性も良い感じ。


砂場で使ったり、屋外でもOKです。

とは言うものの、和室で使うことが多いようにも感じます。

おまかせ工房では2種類のPPゴザを作っています。



屋上で花火をみるとき便利だと思う 業務用ポリプロピレン敷物
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html



興味のある方は是非ご覧ください。
  1. 2018/05/29(火) 09:14:53|
  2. Omakase-Factory's Blog

おまかせ工房ブログ 御幣であり御霊であり祭壇でも使い神棚でも使い単体でも使う

おそらく御霊と言われるものの中で変幻自在に解釈が変わるもののトップなのではないでしょうかね。

この御霊、御幣。

御霊として考えるか、御幣として考えるか、他のものとして捉えるか。

これだけでは形になっていないので垂が必要になります。

御幣 ごへい 御霊 みたま

素材はとてもいい場所を使うので、おまかせ工房の御霊はとても評判がいいです。

この御幣に至っては紙垂を自作する必要がある。

既成品で販売しているものもありますが、やはり、紙垂は軸をしたくなる。


既成品の垂はつまらない形のものというか、なんか足りない。

まとまっている、そこそこ良い感じなんですけど、何かが足りない。

そこを知ってくるはずなので、垂は自作をする人がほとんどということになります。


紙の質感、多少の崩れ、大きさの変化、見慣れない形、、、などなど。

一番個性の出せる部分なんですけど、それ故、製作の難しさもある、いや、こだわりはやはり欲しい。

その第一歩目の道具あこの尾州桧で作る御幣です。



御幣 ごへい 御霊 みたま
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cabe.html




興味のある方は是非ご覧ください。
  1. 2018/05/28(月) 09:06:53|
  2. Omakase-Factory's Blog

おまかせ工房ブログ 玄関で使えば玄関マット お風呂場で使えばバスマット

日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です。

ヤシマットの上を素足で踏むと気持ちがいい。

しかし、風呂上がりで使うより外で使うほうが圧倒的です。

玄関のさらに手前、泥落としマットでしょうかね、

足の裏が気持ちいい

マンションでも通路側にマットを敷いている部屋がありますね。

靴を脱ぐところじゃなくて手前側。

こういうマットが一枚あるだけで玄関が不思議と汚れない。


ベランダマットとして使うこともある。

ベランダで観葉植物、プランター栽培などをしていると汚れるんです。

出入り口に一枚あるだけでこれも不思議と汚れない。


二枚横並べにして台所で使っていた人がいましたっけ。

キッチンマットです。

考えてみればいろいろなところにマットってあるんだよな。



ヤシマット 足の裏が気持ちいい
https://item.rakuten.co.jp/omakase/itary_mat_niko_02/



興味のある方は是非ご覧ください。
  1. 2018/05/27(日) 10:30:07|
  2. Omakase-Factory's Blog
次のページ