単純ながら考え抜かれた御札入れのご紹介です。
デザインの一部を真似たものもあるようですが、本物は違う。
素材の質感には唸る、こういうものは工芸をしている人なら唸り声が出るんじゃないかな。
商品ページに動画を掲載してるのでそれを見てもらったほうが早いかも。

おまかせ工房では昔ながらの寸法、そして規格で作った神棚類を販売していますが、このお札立ては創作神具になります。
そして、この御札立てにはコンセプトがあります。
製作をする段階で「神具に見えずに神具である」という概念、そして「シンプルであること」
この二つの思惑を兼ねた新しい神棚になります。
横から見ていくと箱のように見え、次第に正面に近づくとお札が見える。
その見え方も浮かんだように見えるように縦一本の細隙(さいげき・スリット)を12本施し、繊細にして淡麗に仕上げてあります。
破魔矢を掛けられるようにリングがあります。
壁に掛けても置いても使えます。
素材:選び抜いた檜葉材
伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の作品です。
類似品にご注意下さい。
伝統工芸士が作る神棚 お札入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/05/30(水) 09:16:20|
- Omakase-Factory's Blog
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