神道のものって角張っているものが目立ちますね。
丸みのあるものが少ないようにも感じます。
お墓にも特徴があるし、祭壇にも特徴がある、その特徴が延々と受け継がれている。
御霊入れ、霊璽入れとして御霊舎というものを使います、素材は一級品です。


仏具のほうは家具めいてしまっているものが多々あります。
仏壇なのか家具なのかわからないようなもの。
今では数千円から仏壇があるのをみると驚きです、大丈夫なのか?と思ってしまう。
神具のほうも家具っぽいものが増えてきた。
大きくなって安くなるという、広めるときのお約束。
でも、神道のものは素材が第一なので塗装で誤魔化してもダメなんですよね。
塗装をすると綺麗な見栄えという触れ込みになります。
そのかわり内側の素材はなんでもよくなってしまう。
そこが仏壇と祭壇の目的の違いかもしれない。
尾州桧で作る御霊舎 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/06/17(日) 09:29:47|
- Omakase-Factory's Blog
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