神鏡はその台座部分に物語を含んでいるからそれとなく意識をしておくといいかもしれないな。
神棚で使うというより神道祭壇で使う人が多い雲形神鏡のご紹介です。
どこで使ってもかまいませんが、他の神鏡に比べると若干高め。
そのため祖霊舎や御霊舎など祭壇で使う人が目立つというだけかな。

海川があって木や実りがあって雲があってその上から太陽が昇る。
フルコースの神鏡とでも言いましょうかね。
竜彫とはかなり趣が違います。
神棚で使うとメキッと豪華に感じますよ。
でも近年の神棚は粗製濫造ぎみになってきて、神鏡程度の値段の神棚が増えました。
良い神棚を持ったら神具も良い神具を選びたいですよね。
そういうこともあってか、どうしても神道祭壇などで使われるのかな。
神鏡のほうが神棚より高かったとか、、、余り話としても聞かないな。
雲形神鏡は一番手前に置く人が多いのも特徴的な部分です。
国産神具を使おう 雲形神鏡
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- 2018/10/26(金) 09:29:11|
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長方形の上敷きであれば向きはほぼ確定しているから考えることはありません。
届いたら敷けばOK。
正方形の上敷きの場合に考え込んでしまうことがあるようです。
あれ? 縁をどっちに向けるんだ? ってね。

基本としては廊下に沿って縁がくる、同じ方向に縁を走らせる。
ただ、廊下がないこともある。
床の間を判断材料にするとわかりやすいけど床の間の無い部屋もある。
床の間がある場合には床の間に向かって縁がくるように敷くのが基本。
6畳などであればそんなことは誰も考えずに敷けば勝手に縁の向きが決まる。
しかし、8畳は正方形だから・・・どっちだっけ? ということになる。
いやいや床の間もあるし廊下もあって、それぞれ違う向きなんだけど・・・。
ゴザの向きって一様ではないことが起きている。
逆べりにしないといけないこともある。
8畳サイズの上敷き 江戸間 本間
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- 2018/10/25(木) 09:27:56|
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本物というかオリジナルというか伝統工芸士が作る神棚 スリット仕様の御札入れ。
なんだか真似されたようなデザインのものが売られていますね。
まぁ、デザインだからしょうがないか。
でも、本物のほうを探している人もいるでしょうから、そのご紹介です。

まずこれは、伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の作品です。
正面に立ったときだけ中身が見える。
さらに浮かんでみえる。
素材自体は檜葉材をとことん磨いたもの。
滑らかを通り越した質感。
普通はここまで手を加えないはず。
商品ページに動画を用意してあります。
それを見てもらえると、浮かんで見えるなど何を言っているのかよくわかるはず。
シンプルデザインのお札差しです。
伝統工芸士が作る神棚 スリット仕様の御札入れ
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- 2018/10/24(水) 09:26:34|
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濡れているのかよ、、、という状態で出てくるとダメってことが世の中には多いかもしれない。
しかし、木製桶に限っていうなら、濡れていないのかよ、、、ということになる。
木製桶は濡れた状態で使う。
そうしないと水漏れの原因になるかもしれないよ。

カラカラに乾ききっている木材は痩せている。
木材は水を含ませると太る。
その太った状態が木製桶としての役目を果たすわけです。
何枚にも合わせた木が絶妙な膨らみをお互い保ちつつ水を外に出さない。
乾いた木を合わせてもダメ。
だから、木製桶は膨らんだときの力の加減が作るときに難しい。
地鎮祭などでは時間が短いことがあるから水漏れに気づかないこともある。
だから、一日前に水を入れて準備をしておくわけです。
当日、、、濡れている状態だったら確認済みだなって職業の人たちはわかります。
地鎮祭 安全祈願祭 手水用具一式 上品
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- 2018/10/23(火) 09:25:00|
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神棚のお供えで水と米と塩は比較的交換頻度の高いものだと思います。
特に水は毎日取り替える人も多いですよね。
その交換、、、面倒になってきていませんか?
これは誰でもそう思うときがあるので不思議なことではありません。

もし、水、米、塩が同時に乗せることができたらどうでしょう。
さらに、同時に棚板の上に手で持っていける。
それは落ちることもなく、ズレることもなく。
船の中で使っていた固定台になります。
船舶の場合にはオーダーメイドになりますが、これは家庭の神棚向け。
サイズとして4サイズあります。
豆八足台の上に乗せることもできます。
揺れてもズレないようにしているので、持ち上げて乗せるときには便利かと思います。
おまかせ工房のセトモノセットに完全対応しています。
水米塩を乗せるときの置台 とにかく便利な固定台
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- 2018/10/22(月) 09:22:17|
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