御霊入れ、霊璽入れのことを御霊舎と言います。
祖霊舎とも言いますがこれは大きめときによく使う言葉。
全般的な神道祭壇となるとかなり大掛かりで、神徒壇となると大きめだから祖霊舎と類似する。
小型の場合には御霊舎、、、、いろいろ呼び名があってわけがわからないかもしれないけど目的は同じ。

家庭の広さの事情で大型のものより小型のものを選んでいく時代。
ただ、祭壇は家具ではありませんので家具と同じようには作りません。
でも、今や家具調で外国製がたくさん出回ってしまっていて、こういう世界も時代の波でしょうかね。
基本的に神道祭壇の類は無塗装です。
桧を使うのも基本です。
何故か? 何かが宿るとかいう話の以前に素材として素晴らしいわけです。
その桧、、、ピンキリです。
ここが職業としていないとなかなかわからない。
昔から御霊舎と言えばこのスタイル・・・ザ・ミタマヤです。
尾州檜で作る御霊舎シリーズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/10/16(火) 09:39:46|
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