長方形の上敷きであれば向きはほぼ確定しているから考えることはありません。
届いたら敷けばOK。
正方形の上敷きの場合に考え込んでしまうことがあるようです。
あれ? 縁をどっちに向けるんだ? ってね。

基本としては廊下に沿って縁がくる、同じ方向に縁を走らせる。
ただ、廊下がないこともある。
床の間を判断材料にするとわかりやすいけど床の間の無い部屋もある。
床の間がある場合には床の間に向かって縁がくるように敷くのが基本。
6畳などであればそんなことは誰も考えずに敷けば勝手に縁の向きが決まる。
しかし、8畳は正方形だから・・・どっちだっけ? ということになる。
いやいや床の間もあるし廊下もあって、それぞれ違う向きなんだけど・・・。
ゴザの向きって一様ではないことが起きている。
逆べりにしないといけないこともある。
8畳サイズの上敷き 江戸間 本間
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- 2018/10/25(木) 09:27:56|
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