ライトというくくりでは言い表すことができない日本の灯りの世界。
使う場所によって呼び名も形も違います。
ガッツリ明るいものは日本では見かけませんね。
むしろ薄暗い明かりのほうが多いのかもしれない。

家庭の中でインテリアとして雪洞が登場することはまずありません。
神具ですね、あくまでも神具。
ただ、雪洞を出して飾るシーズンだけはなんだかゆっくりと過ごせる。
日本人の生活やリズムに合っている灯り。
ゆらり、ゆらりと掴みどころがないような空気感のある灯り。
和室を綺麗に見せる灯り。
雪洞の灯りはそんなイメージ。
これがライトではこの感じが出てこない。
伝統の魅力でもあります。
国産を使おう 雪洞 ぼんぼり
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- 2018/11/02(金) 09:19:37|
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