い草上敷きというのは基本的に双目織りで作る。
指定があるようなときには引目織りでも作る。
その他いろいろな織り方がありますが、民芸品レベルになると多種多様です。
おまかせ工房ではランク9の商品が引目織りになります。


引目織りを指定してくる場合には初めて使う人たちは少ないですね。
以前から上敷きを使っていて、次に作るときんは引目にしようと考えていたことが多い。
双目織りと引目織り・・・全然違う。
おそらく、い草がすり減ってしまうような生活の場、大人数とか人の往来が激しい場所。
座敷のある飲食店などではお馴染みかな。
引目織りは畳表の織り方で強い、しかし、硬い。
感触が良いのは双目織り、耐久性では引目織り。
こんな違いがありますが、使うい草の本数などでもかなり違う。
足の裏の感触が別物ですね。
サイズオーダーで作る上敷き 双目織り 引目織り
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2018/11/05(月) 09:51:22|
- Omakase-Factory's Blog
-
-