神前で使うすだれには紐房を付けることが多いですね。
すだれというか御簾(みす)と言いますが、大きなものも小さなものも房が付きます。
すでに御簾がある場合でも増やしたいこともある。
または交換したいときですね、そのとき使う房紐のご紹介です。

神棚でも箱宮神殿には御簾を取り付けることがあります。
既存の神棚に彩りが増えて明るい神棚に仕上げていくことも出来ます。
気分を変えてみるということで使ってみるのもいいでしょう。
取り付け方法は紐を御簾の竹ひごの間に縫うだけです。
おそらく御簾を既に持っている場合には似たような状態だと思いますね。
軽く縫い合わせるだけ。
赤色のすだれには赤色の房を使います。
緑色のすだれには青色でも赤色でも合います。
色の違いには意味などありませんので気分でいいと思いますよ。
赤色 青色の紐房 神棚のすだれにつける房
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- 2018/11/12(月) 08:55:01|
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