一枚物で細長いゴザが必要になることがあります。
こういう形のものは作らないとありませんので既成品というものはない。
過去に使っていたとか、どこかで見かけたという場合が多いかな。
サンプルをくれっていうのはサンプルなどないので無理です。

子どもたちの寝床として使うこともあります。
長い敷物の上に川の字になって寝る。
保育園、幼稚園ですね。
寺院などでは縁側に一本の敷物として使うこともあります。
まぁ、そういう場所だと晴れた日だけなんですけどね。
板張りの床の上に敷いて、檀家さんや観光客が座ったりする。
どんな長さでも作れるわけではなく、最低でも1枚だけなら8メートルぐらいからです。
長いものであれば20メートルぐらい。
人が持てる大きさ重さを、そして経糸の強さを考えてそれぐらいが限界かな。
細長いござを作りたい 長尺スタイルの上敷きの製作
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- 2019/01/31(木) 10:29:39|
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扉すだれは大中小と用意をしていますのでこれでなんとかなることが多いですね。
サイズオーダーでも作れます。
幅で選ぶものなので下が少し空いても気にしない。
すだれの掛け方は下が空いてもいいんです、真下までもいいんですけどね。

神輿や山車でもすだれを使いますが、これではありません。
稀にこちらのほうが安いということで問い合わせがあります。
神輿や山車で使う場合にはさらに上等なものを使うので予算が跳ね上がります。
一社神殿でも大型の一社向けのサイズで作ることもありますのでそのときにはサイズオーダーになります。
また、外宮の場合には外で使うので、こちらの御簾でサイズを変更して使うこともある。
ケースバイケースということでしょうか。
取り付けは釘を使います。
竹ひごの間に小さな釘を挿して、裏面に取り付ける。
細かい説明は商品ページに記載をしていますのでそちらを見てください。
神棚の扉用のすだれ 扉御簾
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- 2019/01/30(水) 10:27:52|
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箱宮の場合には置くだけで使うこともあれば、壁に掛けて使うこともあります。
ガラス箱宮であれば壁掛けができるように事前に全て吊り下げ金具は取り付け済み。
こちらの箱宮シリーズの場合には希望があれば吊り下げ金具を無料で取り付けしています。
棚板の上に置く人たちがやや多いかなと感じています。

箱宮に限りこの外箱だけの販売もしています。
お宮のない状態ということです。
木札などを入れておく、御神体が神棚では入らないときなど利用できると思います。
また、専用の御簾を用意してますので後付でも可能。
箱宮と御簾を同時に選択したときにはこちらで取り付けておきます。
そのときにはコメント欄は「取り付け希望」などと書いておいてください。
このシリーズは尾州桧で作るシリーズになります。
一社、三社、五社を作っています。
ガラスを使わず板をはめて使う人もいますね、板戸ってことです。
箱宮一社 尾州桧
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- 2019/01/29(火) 10:26:34|
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タガというのは周囲に巻いてある締め付けるための鎖状の銅のこと。
桶というのはプラスティック製が主流の現代でなかなか木製桶は見かけない。
実用性だけを考えるなら成形しやすく大量生産ができるプラスティック製か金属製です。
この現代で木製? と思ってしまうかもしれない、でも、木製なんです。

少し見渡してみると木製桶でピンとくるのが寿司桶。
家庭でお寿司を作るなら持っているかもしれない。
適度に炊きたてご飯の水分を吸い取り使いやすい。
ただ、これは地鎮祭で使うほうの桶です、寿司桶とはちと違う。
タガをはめて作ります。
叩いて締め付けていく、そのため周囲のどこかにエグリがあります。
難しいんですよね、加減には経験が必要。
水分を含んだ木は膨れます。
その膨れ具合を考えつつタガの締め付け強さを決めていくんです。
手水用具一式
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- 2019/01/28(月) 10:24:35|
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日曜日恒例ほのぼのグッズのご紹介です。
花瓶ですね、穴は開いていないので植木鉢ではありません。
その形が場を和ませてくれるはず。
バッグのような形をしている陶磁器の花瓶です、ラスト1点。

そのままポツンと置くだけでもいいと思う。
入れたくなるけど入れない。
出窓に置くだけとか。
実用性重視とか了見の狭いことは言わない。
無駄を楽しむぐらいの器が欲しい。
度量の広さが試される。
でもね、なんでもいいんだろうけど生活を丸く収めるグッズというものがある。
ギスギス、ツンケンしてきたら身の回りを少し変えるといいでしょう。
和みって大事よ。
手提げ袋の形をした陶磁器の花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_0001/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2019/01/27(日) 10:01:38|
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