日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です。
早いもので今日で3月もおしまい、明日から4月。
ということでカエルの植木鉢のご紹介です。
まぁ、こういう息抜きがないとね、ギスギスした世の中では嫌になっちゃう。

全体が陶器です。
カエルも陶器。
一匹だけいる植木鉢。
くっついているから取れませんが、子供だと引っ張りたくなるかもしれないな。
玄関にちょっとやんわりしたものを置いておくと、イッテキマース、にも弾みが付く。
もちろん、タダイマー、だって同じこと。
何だか生活に足りないものがあるという場合には「声」かな。
金がっあても物があっても声がないと埋まらないものが生じてしまう。
声は形にはなっていないだけどね、音ではなく声だね。
おもしろカエルの植木鉢(珍品)長岩 約幅32cm x奥18cm x高さ9cm 子供が喜びます
https://item.rakuten.co.jp/omakase/669773/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2019/03/31(日) 10:09:15|
- Omakase-Factory's Blog
-
-
世代に限らず「なげし」っていう言葉を知らないかもしれない。
なにそれ? なんて言われそうなんですけど、長押、と書きます。
座敷すだれではそのすだれを引っ掛けるときに使う。
クギでも引っ掛けられますが、普通は金具を使います。

カッコいい金具を使いたい人もいますね。
でも使う場所によって使う金具が決まっているので、これはどうしょうもない。
今回紹介しているような金具を使いたいんだけど・・・鴨居がないと使えません。
鴨居って何? という場合もあって、和室の用語も現代では聞き慣れない言葉になってしまった。
座敷すだれを使いたいけどどの金具を選んでいいのかわからない。
そんなときには掛けたい場所の画像を送ってください。
使いたい金具とその場所で使える金具が違うこともある。
それと金具は日本製がいいと思う。
こういうものは特にそう思う。
座敷すだれの金具 宜徳自在長押掛 国産を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/2a9ac4bc2aa.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2019/03/30(土) 10:08:02|
- Omakase-Factory's Blog
-
-
コレ知っているよ、という人もいるし、コレ何よ? という人もいる。
必要になるかならないかは個人個人の話かもしれない。
無くてもいいし、あってもいい、どちらでもいい。
掴みどころがないものかもしれない。

きっと木彫り雲が必要になるということは何か気づいたときかもしれない。
見たり聞いたりして、あぁ~あってもいいかなぁ~ と思うとき。
っで、いろいろな雲がここ10年ぐらいの間に登場してきた。
おまかせ工房は昔々からこの一種類だけですが雲板がありました。
厚いもの、薄いもの、書体や素材もいろいろなものが出回っている。
気に入ったものを選べばいいと思います。
この雲というのは人がガッツリ見るものではないので、あればいい、程度です。
天井に貼るのが一般的ですが、箱宮の場合には上に置くだけってこともある。
目立たせるものでもないので、気持ちってことですね。
檜で作る木彫り雲 大きな雲 小さな雲 レターパック対応 送料込み 税込み
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac4a6a4.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2019/03/29(金) 10:06:30|
- Omakase-Factory's Blog
-
-
ヒノキを語る前にヒノキにはいくつかの種類があります。
神棚製作の現場では大きく分けて3種類のヒノキを使います。
スノコなどで使う桧はこれらの桧ではないことが多く、節目の含まれている部分は神棚では使いません。
建材で使うヒノキなどは節目があっても壁で隠れますので工芸品で使うヒノキではないので違うものということを知っておいてください。
名前を聞いたことがあるヒノキも含まれていると思います、また、初めて聞くヒノキの名前という人もいることでしょう。
1.東濃桧
2.木曽桧
3.尾州桧
東濃桧
樹齢で言うと70年前後~80年ぐらいのものを使いますので、植樹林としても若い素材でなおかつ細い桧になります。
細いため柾目の切り出しができないので板目で使うことになります。
入手の点、加工の点で木工素材としては広く流通しているので、製品安価で生産しやすいのも特徴です。
神棚製作の場合には大量生産に向いているので量販店向けで作ることが多いはずです。
木曽桧
樹齢で言うと250年~300年ぐらいのものを言います、ただ、「木曽ひのき」というのは商標登録されている商品なので木曽桧とは違うものになります。
極めが細かく、香りも良く、難点としては高価であるため一般に切り出して販売をするより、業者が希望の部分を指定して買い付けるのが主流のため入手が難しい素材でもあります。
神棚でも多く使われますが価格面で安いものはありません。
太めの木になるので柾目も取りやすい面もありますが、柾目の桧になると素材そのもの価格が跳ね上がります。
棚板などで一枚物を使う場合にはかなりの金額になってしまうので、接ぎ木という手法で何枚かつなぎ合わせて作ることも多々あります。
尾州桧
樹齢で言うと300年~ぐらいのものを言います、木曽桧の樹齢が多い版という言い方がわかりやすいと思います。
木曽桧よりさらに上という位置づけになりますが、呼び名の知名度としては木曽桧のほうが口にする機会があるのではないでしょうか。
主に業者の間では「びしゅう」のほうが口にする機会があるかもしれません。
木曽にしても尾州にしても地域を指します。
尾州は古称なので尾州藩から取ってあります、その後、尾張藩となりますので、尾州の尾は尾張の尾ということです。
それでは代表的な東濃桧の神棚と尾州桧の神棚を比べてみましょう。
尾州桧の神棚
素材の統一性がありますので扉、屋根、幕板、高欄、千木などどの部分をでも綺麗な神棚であると思います。
しかし、高価になりやすいので、一般的に東濃桧の3倍ぐらいの値段になってしまいます。
尾州桧(木曽桧)の神棚は何台並べても同じような印象になります。
同様に三宝なども同じことが言えます。

東濃桧の神棚
柾目が取れないこともありますが扉などで左右対称の素材で作ることはできません。
そのためバラバラ感があります。
しかし、価格面では安く作れますので一般に入手がしやすいと思います、そのため数を多く販売することを目的としている量販店、ホームセンターなどで販売される傾向があります。
屋根でも、高欄部分、千木、幕板、袖など全てについて統一感がありません。
しかし、これはこれでしかたがないことですので製品が悪いということにはなりません。
複数台並べたときには全ての神棚の印象がそれぞれ違うものになります。
ただ、普通は1台だけのことが多いので気にならないかもしれません。
神棚のみならず三宝などにおいても木目の揃わない製品となります。

日本製 神棚、神具一式、座敷すだれ、い草上敷きの専門店 おまかせ工房
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2019/03/28(木) 10:05:01|
- Omakase-Factory's Blog
-
-
神棚にお供え物を上げるとき、あ~落としちゃった~、という経験があるならおすすめです。
一個一個上げていくのも難儀だし、まとめてお盆の上に乗せると斜めになると滑る。
もっと上手い方法はないもんか? と考え中の人・・・良いものがあります。
水米塩の固定台です。

滑らない、ズレない、3種類のお供え物を乗せられる。
元々の目的が船舶の揺れ対策、船の中でも神棚があるんですよね。
そこで転がったりしないようにしていたものです。
そういう厳しい環境でも使えていたものなので生活の場でも使えます。
実際、使ってみると機能的だし、とても便利。
毎日のことが楽になる感覚。
セトモノセットはサイズが合えばどれもいい。
穴より小さなものは留まりませんのでそこら辺は注意してください。
一応、サイズ一覧は商品ページでしっかり記載してあります。
神棚向け お供え物の固定台 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfe5cac6b1.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2019/03/27(水) 10:03:12|
- Omakase-Factory's Blog
-
-