かがり火は実際に使用可能ですが飾りとして置くだけのことが多いようです。
火の消し忘れが怖い。
そのためローソクを挿しておくだけっていう使い方かな。
それより黒色が神前にあると引き締めるような雰囲気になります。

なかなか黒色の神具というものもないので黒一点でギュッと全体が引き締まる。
他には金色の金幣芯、セトモノの白色、など数少ない色彩が神前では目立ちますね。
真榊を置くと五色なのでカラフルになって明るい神棚になります。
かがり火と神前幕はセットで使うこともあって、これは古式の陣地の名残。
神前幕は陣幕、陣地の前にはかがり火。
戦の前の下準備の基本ですが、これは神道の世界は当たり前の構図です。
大きな神社ではかがり火を置いてあることがありますね。
使っていないで形だけ置いておくこともあります。
神前幕とかがり火の組み合わせてはカッコいいと思いますよ。
神棚で使う場合には小さなかがり火で十分です
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- 2019/04/19(金) 10:04:11|
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