欅を漢字で書くと難しいですね、ケヤキとしておきましょうか。
神棚の世界では「欅」と「新欅」では素材が違います。
今回の神棚は「ケヤキ」の素材バージョンだから本物のほう。
今、ケヤキの神棚よりヒノキの神棚のほうが主流だから種類が減りました。

一昔前はもっとケヤキを使った神棚の種類がありましたが今は相当減った。
まず、素材が高いのでなかなか種類を作れません。
おまかせ工房でも屋根違い三社、通し屋根三社だけ。
ヒノキの神棚とは全然違います。
持ってすぐにわかるぐらい重さが違う、ケヤキはずっしりしている。
ケヤキの神棚は交換で新調するときに再度選ぶことが目立つ神棚でもあります。
新欅というのは何の素材でしょうかね。
木目がケヤキっぽいものを選んでいるものだと思います。
「ケヤキ」と「シンケヤキ」では価格が全然違うから判別できると思います。
ケヤキで作る屋根違い三社 通し屋根三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfb7ddb0b2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2019/06/24(月) 09:35:17|
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