神棚も様々な素材で作られていく時代になりました。
職人が作る神棚には木曽桧、尾州桧が多く、量産タイプの神棚では東濃桧ですかね。
桧と言ってもいろいろある。
これ、、、全然違うから、、、仕上がりの顔が全く違う。

製品は擬人化した物言いというものがどの業界でもありますよね。
主に「顔」という言い方。
見た目、趣、印象などを総じて顔と言ったりする。
作る側から言うと、東濃桧で作る神棚の顔はそれぞれ違う。
東濃桧は若い桧で年輪も上手に出ていないからしかたがない。
ただ、安くできる、素材もある、量産に向いている。
木曽桧、そのまた上の尾州桧になると同じ顔で作れる。
何台作っても並べても同じような顔で作ることができる。
ただ、高め、素材少なめ、職人向き、、、棲み分けができているのかな?
尾州桧で作る神棚 屋根違いシリーズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b2b0baacb0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2019/06/29(土) 09:42:15|
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