棚板で祭る場合と箱宮で祭る場合では神具の大きさ選びでわからないこともあるかもしれない。
そこで大型サイズの神棚である幅60cmぐらいの箱宮で神具を入れた時の参考例です。
神具は一番小さなものを選んで神具一式としてあります。
神具の数を減らせば部分的に大小をつけてもいいでしょう。

箱宮の場合には榊立てを引き出し側に置くこともあります。
内部に榊をいけておくと大きすぎることもある。
榊を剪定して小さくしておくこともある。
かがり火はローソクを挿しておくだけでもOK。
というか今は飾り物としてそのように挿しておくだけが多いかもしれない。
火の消し忘れも怖いし。
八足台は水物を乗せるとき重宝しますよ。
棚板でも使いますね、水垢が本体に付くのを避けられます。
あとは全体のバランスを考えながら配置をしてみるといいと思います。
大型サイズのガラス箱宮三社 すだれ付き仕様
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- 2019/07/12(金) 09:32:42|
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