背板が木製ではないものもあるようですが、こちらはオールウッドの神棚になります。
神棚は似たような形のものがあるけど作っている事業所ごとそれぞれ違いますね。
一社では足りない、三社では多すぎる・・・間をとって二社。
主に縁起を担ぐ神様を祭っておくことが多いです、大黒様と恵比寿様。

恵比寿大黒が目立ちますが、組み合わせはいろいろ。
ただ、二社神殿にひとつだけ収めているのは少ないかな。
三社神殿で一社が余っていることはよくあります。
やはり二社の神棚を利用する場合にはきっちり収めておくことが多いはず。
それと大黒や恵比寿などは物体になっていることもある。
紙札ではないこともあるので奥行きのある神棚が必要になります。
一般的に神棚は紙札用として作りますが、内部の奥行きは3cm、4cmぐらい。
大黒宮など七福神がらみのものの場合にはもう少し奥行きをとってある。
御神体などをそのまま入れられるようにね。
尾州檜で作る二社の神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2019/10/04(金) 10:16:24|
- Omakase-Factory's Blog
-
-