神前で使う陶器類をことをなんと言うのか?
セトモノ、かわらけ、新撰などと言うことが多いかな。
土器と書いて「からわけ」と読むのも特徴的だと思う。
水玉、平子、榊立て、皿・・・皿のことも「かわらけ」と言います。

特に皿、水玉などは神様の食器のようなものです。
だから、これらのセトモノセットは定期的に交換することが目立つ。
汚れてきたり、なにかの節目だったりするとき定期的に交換をしていきます。
それと何かしら台の上に置くことがある。
豆八足台があるととても便利なので、この置台を使う人たちは多いかな。
長三宝でもいいでしょう。
神棚の手前は狭いので横長のものが使いやすいと思います。
水物神具、特に水玉と榊立て、平子については水垢対策のためにも効果的。
棚板の上に黒い跡が残るのをこのような置台で防ぎます。
かわらけと豆八足台の組み合わせ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/8ca5aab552b.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2019/11/09(土) 09:31:59|
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