年末年始になると鎮物を自分で埋めておく人たちが少し増えます。
やはり自分で手で埋めておくのが確実。
中古物件、マンション、団地などでは自分で埋める機会もない。
鎮物の埋納は空いている敷地に埋めるだけで十分です。

地鎮祭のような更地であれば決まったポジションがある。
すでに建物がある場合には空いているとこでいい。
少し穴を掘って埋めておくだけです。
鎮物には桐箱版と簡易版があります。
本体自体は同じ。
箱の中に一筆書いたものを入れておきたいときには桐箱版を使うだけ。
数としてはやはり桐箱版のほうがよく使われますね。
どうして桐箱なのか? それは土壌に戻りやすいからなんです。
陶器、プラスティック製などは使わないでね、最終的に七種が残ればいいだけ。
レターパック便出荷の鎮物 簡易版と桐箱版
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4c3caaa28.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2019/12/11(水) 09:09:41|
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