神棚の祭り方はいろいろな形があって一概には言えないところがあります。
ただ、棚板で祭る場合にはかなりダイナミックに構成できることは確かかな。
箱型の神棚はどうしても内部に神具を入れることになりやすい。
最近では棚板の上に箱宮を置いて祭ることもあるから、これもなんとも言えないようになってきた。

そのまま壁に掛けられるので棚板不要なんですけどね。
左右に神具などを配置したいときには、大きめの棚板の上でもいいでしょう。
それと箱型だとホコリ除けにもなるかな。
神前幕はほとんどの場合、一番小さなものでいいと思う。
それでも大きい場合には左右を折り曲げたり、カットしたりする。
神前幕の取り付け位置は欄間下の内側(内部側)。
しめ縄をしたいなんて場合にはお宮の屋根の下がおすすめ。
ポジションとしてそこがとても収まりが良い。
小さい神棚ですけど祭り方でとても見栄え良く祭れますよ。
ガラス箱宮神殿
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- 2020/03/11(水) 09:45:02|
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