神殿様式では通し屋根と屋根違いが有名ですよね。
歴史から言うなら通し屋根のほうが神棚としては古くからあります。
屋根違いは近年かな。
っで、どっちにしようか迷う。

個人的に感じていることは、通し屋根は商売をしているところで使われている。
おそらく事務所、工場、店舗などは昔から神棚があるからだと思う。
そして昔からあるのは通し屋根だから。
違う形にするというのも勇気がいる話。
他人事の話を聞くのと、自分がすす話ではわけが違う。
通し屋根から屋根違いにする? この逆もある?
なかなか変えないように思う。
だから、作り続けないといけないわけだ。
取り替える人のことを考えてね、商売が長いとそこを考える。
尾州桧で作る神棚 通し三社 富士神殿シリーズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4cca4b7b2.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2020/03/13(金) 09:47:48|
- Omakase-Factory's Blog
-
-