神具を増やしてみたいとき豆八足台と真榊を同時に揃えることがあります。
たぶん、この2種類がなかったからということでしょうけど、意外と目立つかな。
あってもいいかな、、、と思いつつもそのままになっている。
そんな神具なのかもしれない。

真榊は明るくなるので人気がありますよ。
ただ、プラスティック製と木製とあることを知らない人たちも多い。
おまかせ工房の真榊は木製台、木製軸のタイプです。
豆八足台は便利な置台になると思う。
これは是非使ってみてください。
場合によっては水、米、塩の固定台と一緒に使ってもいい。
サイズ選びをどうするか?
おまかせ工房の神具セットは実物の組み合わせで紹介をしています。
大きさ検討で役立つと思います。
真榊と豆八足台の組み合わせ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfbfbae7a1.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2020/05/26(火) 09:56:30|
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箱宮神殿には東濃桧製と尾州桧製があります。
おまかせ工房では尾州桧製のみ。
木肌とか素材とか木目とか全てが違いますので見ればすぐにわかる。
ただ、形がほぼ似ているのでそこの違いがわかりずらいかもしれない。

価格が違うのでわかるかと思います。
尾州桧製は値段もはるけど綺麗ですよね。
なめらかというか木目が細かいというか。
それと年月が経ってきて桧がやけてくるとその違いがもっと出てきます。
東濃桧のヤケ方と尾州桧のヤケ方が違う。
桧は次第にヤケてきますので、そのときわかるかもしれない。
木目が出てくるのが東濃桧、全体に均一にヤケてくるのが尾州桧。
それは素材の年齢に関係してくる。
東濃桧は80年前後、尾州桧は350年超え・・・ね、全然違うでしょ?
尾州桧で作る箱型の神棚 箱宮三社
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- 2020/05/25(月) 09:52:30|
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目的の場所で目的のことをする・・・なんの不思議なことではない。
身の回りには様々な目的がありますよね。
そこに合ったことをするのだからセンスも加味してみたい。
神棚は祭る場所だからセンスよく祭ってみようか。

派手だっていいじゃない 地味だっていじゃないってことですよ。
好き勝手だっていいじゃない・・・なんでもあり。
なんでもありなんだけど、、、なんでもありなんだけど、、、ということかな。
祭り方を変えてみたり神具を増やしてみたりする。
減らしてみたりというのは少ないかな。
その増やしていくものをアレンジしていくと面白みも増す。
神具セットというものがあります。
組み合わせもいろいろ、サイズ別でもいろいろ。
どんな組み合わせがいいかわかりやすいと思いますよ。
国産神具を使おう 神具一式セット
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- 2020/05/24(日) 09:30:23|
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サイズオーダーで作るものが当たり前のものがあります。
それが茣蓙。
ただ、量販店に行くと既製品が並んでいます。
どっちを取るかは選ぶ人次第です。

日本家屋の間取りというものがあります。
今どきの住宅はその間取り通りには作られていないことが多い。
多いというかほとんどが狭い間取りになっている。
おそらく施主が気にしてないのか知らないのか。
施工する側も注文建築レベルにしないとそこまでしないのか。
そこら辺は定かではありませんが、ともかく部屋が狭い間取りです。
江戸間6畳と五八間6畳と本間6畳と中京間6畳では皆寸法が違う。
ところが今どきは畳が6枚あれば6畳っていう時代です。
だから、家具から敷物から合わなくなっているわけです。
サイズオーダーで茣蓙を作りたい
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- 2020/05/23(土) 09:28:50|
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神鏡はころころ取り替えてみる神具かな。
節目で取り替えたり、年ごととか、気分とか。
そのため何種類かあります。
使っていた神鏡は焼納でもいいし、次回のためにとっておくものいい。

神具って取り替えるものがいくつかあります。
神前幕も定期的に取り替えるし、セトモノセットもそうです。
汚れたまま使うことはしませんし、幕は洗濯しません、
他にも定期的に取り替えるものがありますが、交換頻度は低いですよ。
だから、まともなものを用意して、数年に一回とか取り替えるだけ。
神鏡もその中のひとつ。
台座は自然の環境を表現しています。
個人の中でテーマでも持ってみてはいかがでしょうか。
このような竜も面白い。
極上竜彫神鏡
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- 2020/05/22(金) 09:27:32|
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