箱宮神殿には東濃桧製と尾州桧製があります。
おまかせ工房では尾州桧製のみ。
木肌とか素材とか木目とか全てが違いますので見ればすぐにわかる。
ただ、形がほぼ似ているのでそこの違いがわかりずらいかもしれない。

価格が違うのでわかるかと思います。
尾州桧製は値段もはるけど綺麗ですよね。
なめらかというか木目が細かいというか。
それと年月が経ってきて桧がやけてくるとその違いがもっと出てきます。
東濃桧のヤケ方と尾州桧のヤケ方が違う。
桧は次第にヤケてきますので、そのときわかるかもしれない。
木目が出てくるのが東濃桧、全体に均一にヤケてくるのが尾州桧。
それは素材の年齢に関係してくる。
東濃桧は80年前後、尾州桧は350年超え・・・ね、全然違うでしょ?
尾州桧で作る箱型の神棚 箱宮三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2020/05/25(月) 09:52:30|
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