神棚のような神殿には屋根に特徴があります。
山なりになっている屋根違い神殿、一直線になっている通し屋根神殿。
どちらが先にあったのかと言うと、通し屋根神殿。
屋根違い神殿は後から作られました。

商売を何代にも渡って続けている店には通し屋根が多い。
こういうものって伝承する。
屋根を変えるって無意識にする人は少ない。
新しく神棚を手にする場合には屋根違い神殿が多い。
神殿様式を知ってくるとどっちも選びたくなる。
知れば知るほど実に難しい選択になってくる。
まぁ、商売をしている人は通し屋根を選びがち。
父親から、お爺さんから、、、家にあるスタイルを店でも使うのかな。
デザインで選べばいいと思います、もしくは地元の氏神さまの社に似せるかかな。
屋根違い神殿 尾州桧で作る神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b2b0baacb0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2020/06/13(土) 10:08:10|
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