畳の上に上敷き、上縁を使うときには必ず鋲を挿しておく。
これをしておかないとズレる。
しかし、それを知らない人もいるから困ってしまう。
これは当たり前のことだから、誰も言わないし説明書きなどしないと思う。

おまかせ工房では上敷きの購入者には全員に付属してある。
そのため別途購入する必要もないし、探す必要もない。
そのため「ズレました」なんていうことは誰でも言わない。
同業者の人は言われたという話を聞いたわけです。
い草上敷きだけ購入している。
鋲がすでにあれば必要ないから・・・でも知らなかったらしい。
こういうものを車を走らせ買いに出かけても高い買い物になりますね。
他のものまで買いたくなって、いらないものまで買ってくる。
通販は便利だと思う。
レターパック便対応の上敷鋲
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- 2020/08/26(水) 09:17:15|
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業務用ということもあって神社などで使うことがほとんどです。
ただ、最近では個人用途も増えたり、イベントでも使いますね。
主に神社などからの意見が多いので、耐水、という部分を強化してみました。
雨に濡れてしまうこともあるようですがこれで大丈夫でしょう。

御神籤箱が置いてある場所というのは軒の下などがあります。
つまり、入り口の左右とかそういう場所。
この場所は急な雨だと濡れやすい。
木箱だから濡れたままにはしたくない。
撥水性を高めてみました。
これで従来型より耐水性が増しているはず。
家の中で使う場合は無関係でも、屋外に近い場所ではあれこれ考えます。
折り済みの御神籤専用の箱。
一緒に御籤紙もいかがでしょうか。
業務用おみくじ箱 耐水強化版
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- 2020/08/25(火) 09:15:48|
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神具には用途の応じて様々な種類があります。
今回は祭壇で使う三宝などのご紹介。
神棚でも使っても全く構いませんが、良い物すぎるということがある。
ランクアップの商品になりますが、祖霊舎、神道祭壇などで使います。

本職の場合でも内使いと外使いを分けるこがあります。
屋外祭事用の神具と拝殿内部で使う神具。
神道の神具は白木のことが多いので屋外だと日焼けしてしまう。
三宝などはすぐに黒くなってしまうので良いものは屋内用です。
八脚案もそうですよね。
しかも、良いものほどヤケやすいからたまりません。
三宝はピンキリです。
良い物はそれなりに、安いものもそれなりに。
適材適所で選ばれるのが一番良いかかと思います。
祭壇向けの三宝、遠山三宝、折敷
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- 2020/08/24(月) 09:12:15|
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八脚案と八足台は同じものです、言い方がいろいろあるだけのこと。
その八足台を作るとき固定式と組立式があります。
製作できる事業者で両方作れるところもあれば片一方のところもある。
では、どちらが良いのか?・・・これが問題だ。

固定式で作った八足台がガタガタしてきたら再生はとても難しい。
新しく作ったほうが安いかもしれない、出来ないかもしれない。
脚と天板の接合部分が緩みます。
組立式ではそのようなことはまず置きません。
耐荷重もあるし、横からの力も耐えられる。
ただ、脚に板を付けなければいけない。
個人で使うなら組立式。
神社で使うから固定式。
こんな単純な分け方でいいかと思う。
神道で使う八足台 八脚案とも言います
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- 2020/08/23(日) 09:42:43|
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以前、イベント会社から雪洞のレンタルはしているか? という問い合わせがありました。
おまかせ工房ではレンタルは一切していません。
レンタル会社には商品を出荷しているので、そちらを利用してください。
大手のレンタル会社なので数は揃うかと思います。

祭事で必要になるようなものはレンタルでも賄うことができるはず。
八脚などはレンタルすることが多いようです。
ただ、使う場所、使い方次第ですが、日に焼けてしまっていることもあります。
神具は白木なので直射日光のとことには置かないのが基本です。
八脚、三宝など直射日光に当たりやすい屋外の祭事の場合にはテントを張ります。
これも借り物だからという理由でテント無しのこともあるようです。
雪洞は室内で使うはずなので直射日光は関係ないかもしれない。
白木なので汚さないってことかな。
多少の汚れなら紙ヤスリで落とせます。
雪洞 ぼんぼり
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- 2020/08/22(土) 09:41:19|
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