真榊にはプラスティック製もあれば木製もあります。
木製はプラ製に比べて高いので検索の価格順では上位にきません。
そういう違いのものがあることを知らない場合にはプラスティック製で満足するかもしれない。
後から知ると取り替えたくなるはずです、やっぱり木製のほうがいいと思う。

神棚を明るくするということをしていきます。
暗いより明るいほうが気分的にもいいでしょう。
そのときどんな神具がいいのか考える。
神具の中で彩り豊かな神具が真榊です。
真榊の意味は・・・・これが結構深くて広い。
知りたい場合には個人的に調べてみてください。
ただ、三種の神器、五色という目立ったものが付属されている。
神棚の左右にポンポンと置いておくだけです。
一番小さなサイズの「小豆」が一番多く使われています。
全サイズで木製台軸仕様の真榊 まさかき
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- 2020/08/31(月) 09:24:13|
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地鎮祭で風呂桶、寿司桶を用意してしまうほど滑稽な話はありません。
似たようなもの、誰もわかるはずがない、違いがないだろう・・・。
いやいや、見ればわかる人は世の中にいる。
コレをやっちゃいけません、、、という失敗例です。

「ちょうず」と言います、手水と書いて「ちょうず」と読む。
お寺や神社で水飲み場のような場所のことを「手水舎」と言います。
こちらは「ちょうずや」と読みます。
聞き慣れないし、絶対にそうは読めないし、覚えるしかないかな。
地鎮祭ではこの手水は必需品です。
しかも、木製は・・・かなり高額かもしれない。
プラスティック製でもいいや、スコップ買ってこい、鉄製の・・・。
とっさのときにはとんでもない物を用意してしまうこともある。
伝統行事なので見る人がみればすぐにバレてしまいます。
ちょうず 手水 一式セット
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- 2020/08/30(日) 09:22:43|
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い草上敷きの縁補修ができます。
これは同時にサイズ変更、形状変更ができることを意味しています。
買ってきたゴザが大きかったとき、その余分な部分を切り落とす。
この補修用ヘリテープはその切り口は貼ります。

基本的にサイズオーダーで作ったほうが正式なんでしょう。
でも、もう量販店などで買ってきたなら話は別。
敷いてみたら大きかったんだからしょうがない。
上敷きは折り曲げしない。
折り曲げているならその部分をカットしておく。
そのほうが安定するし、鋲が抜けない。
折り曲げで使うと引っかかる、鋲が抜けやすくなる。
良いことなどひとつもないから切り落とす。
この補修用ヘリテープがあればそれができます。
レターパック便対応 ござの補修用ヘリテープ
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- 2020/08/29(土) 09:21:13|
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適材適所ということがあります。
良いものでも使う場所を間違えると冴えない。
どってことないものでも正しい使い方をすると見栄えが良い。
やはり適材適所ということが実際にある。

これは祖霊舎などで使う小さな神前御簾です。
これを神棚で使うことはしないと言ってもいいだろう。
神棚の場合はもっと簡易的な御簾を使う。
使ってはいけないという話ではない。
合わないという話。
神棚には神棚向けのもの、祖霊舎には祖霊舎向けのものを使う。
同じようでも全く違う作り方です。
縁、竹ひご、節など全く違う。
だから、祖霊舎で簡易御簾は使わない、こちらを使います。
祖霊舎用のすだれ 小型の神前御簾
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- 2020/08/28(金) 09:19:46|
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通し屋根の神棚 屋根違いの神棚 これに箱型の神棚がある。
神棚というものは屋根違いの神棚が一番新しいスタイルなんです。
箱型と言っても現在のような箱宮神殿のようなものも比較的新しいかもしれない。
木箱のような神棚が古い。

ならば通し屋根の神棚はどうなんだろうか?
一般的に神棚は通し屋根が出発になっている。
そのため代々、家には神棚がある家の場合には通し屋根が多い。
真っ黒になっているような神棚には特に通し屋根が多い。
そろそろ取り替えてみては? と思うけどそれはその人が決めること。
でも、新しい家屋のほうが神様も気分が良いんじゃないだろうか。
引っ越すたびに神棚を取り替えることもあるし。
そのままのスタイルを継承するもよし、変えてみるのもよし。
ともかく綺麗な社が良いと思う。
尾州桧製 通し屋根の神棚
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- 2020/08/27(木) 09:18:29|
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