意識をしていないと気づかない部分をブログで書けるので参考になるかと思います。
い草上敷きを製作するとき、縁の向きを90度変える、ことがある。
逆縁仕様・・・ちょっと特殊な作り方になる。
畳数計算では通常より増えます。

なにそれ? という場合のほうが多いはず。
ゴザの話など普段は誰も意識をしませんよね。
でも、こういう向きで作らないといけない部屋もあるわけです。
問題はこの特殊な作り方は指定をしないと作らないということ。
自分はそのつもりでも製作現場では特殊扱い。
だから、「幅>長さ」のときにはこちらも聞き返す。
おまかせ工房ではいろいろな形の上敷きで注文を受けています。
そのため聞き返すようなことも当たり前にする。
量販店なら何も考えずに言われた下請けになげて作ってしまうはず、、、そして、失敗する。
向きを変えた逆縁仕様の上敷きも作れます
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2021/02/15(月) 10:22:01|
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