神棚の扉の前に神具を置くことがあります。
神鏡などはよく見かけるかな。
他には祓串、御幣、そして、金幣芯なども置く。
これらを合わせて置くこともあれば単品だけ置くこともある。

社の中、つまり扉の中に神札がない場合には置きません。
でも、置いておきたいときには置けばいい。
神具が同時に綺麗に古くなっていくので、全体として見た目が良いでしょう。
後から一個増やしたりすれば、当然それは新しい。
神具も古くなって色が変わってくるので同時に古くしたいときもある。
そのときは社が空でも置いておくことを薦めたいですね。
扉の手前に置きたいときにはともかく狭い場所なので寸法を知ってからかな。
特に神鏡と金幣芯、金幣芯と祓串、神鏡と祓串など複合的に置きたいときには確認をする。
合わせたときの奥行き寸法の確認を忘れないこと。
金幣芯を置いてみる 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b6e2cabebf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2021/04/04(日) 09:54:06|
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