祭祀具の中に木製人形代というものがあります。
紙でできた人形代もあるし、木製もある。
共通していることは人が対象であれば人の形をしたものを使うということ。
馬なら馬の形、牛なら牛の形などいろいろあります。

人形代は6月末の祓いのときにしか見たことがないこともあるでしょう。
読み方は「ひとかたしろ」「ひとがたしろ」などと読みます。
周囲に氏神神社などがないと風習としても残っていないかもしれない。
その木製人形代を祀りに使う場合の参考例です。
御札舎本一社がちょうどいいサイズなので例として使っています。
大小2サイズありますので収めてみました。
祀りたい対象が人物のとき利用するといいでしょう。
大小ありますが、大人、子供という区分けではありません。
見立ててみるなら大人と子供でもいいかと思います。
木製祭祀具 木製人形代 大小2サイズ
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- 2021/05/12(水) 09:23:13|
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