一社の神棚は単体で祭っておくこともあれば複数並べておくこともあります。
三社の横に一社をおいたりもする。
小型なのでその祭り方には多様性があるわけです。
そのため綺麗な尾州桧の神棚はよく使われます。

東濃桧のような若い桧は木目がとれません。
そのため統一感を出したいときには使いません。
比較的安い素材なので大量生産向けの神棚ではよく使います。
三社の横に一社を置くような場合には良い神棚を使います。
扉の木目でその差がわかります。
樹齢の高い桧は柾目が取れるということです。
そして神棚を並べたとき木目が揃います。
柾目なので当たり前の話ですが板目の東濃桧ではこれは無理。
使い方に応じた神棚選びも一考してみてください。
一社神殿 小型サイズの神棚
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- 2021/05/26(水) 09:00:59|
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