おまかせ工房ブログ シンプルな存在感 難しい協調性を合わせてみた神棚の祭り方

シンプルだシンプルだと叫んでみても、よくみれば無だったということがある。

「何も無い」と「簡素」とは意味合いが違う。

正直なところシンプルでキメるのがもっとも難しい。

無いところに有るものを生む難しさがある。



どんどん持ち物を減らしてしまう行為がある。

これ、歯止めが効かない人がいるらしい。

収集癖とは真逆に進む、突き進む。


身の回りのものを捨てに捨てまくる。

自分のものがなくなっちゃうぞというぐらい捨ててしまう。

無常の風が吹いてくるぞ。


飾り方ひとつでセンスが出せる。

足すわけでも引くわけでもない。

神具の置き方を見直してみるのもいいだろう。



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