和室の広さを実際に測ってみることから始まります。
畳が6枚だから6畳間というのは間違っていないが正しいわけでもない。
和室には日本家屋の間取りというものがあります。
そこを知らないから適当な寸法の和室を作らても全くわからないわけ。

効率重視、予算主義で作るとどんなものでも誤魔化されてしまうかもしれない。
間取りでいうなら、、、狭く作られている。
え? 6畳は6畳ではないの? そういうことではない。
その6畳には江戸間、五八間、本間、三六間、京間、中京間などいろいろある。
呼び名が違うだけで同じ寸法の間取りもある。
その間取り通りに作っておくと、建具も日本家屋の間取りで作れる。
ところが今どきの家はその建具もめちゃくちゃな寸法。
というか建具が少なすぎて考える必要もないぐらいになってしまった。
本来、和室で使うものは日本家屋の間取りで作れていることが多いんです。
部屋の間取りに合わせた上敷き サイズオーダーで作れます
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- 2021/07/02(金) 09:32:12|
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