昔からある日本人の風物詩の一つに「おみくじ」がありますが、年始の時だけ引いてみるという人が圧倒的だと思います。
一年を占うだけ?という至って簡単な発想ですが、その日、その時を占ってみるということだって良いと思います。
それが売り手と買い手の関係、供給側利用側の関係、友人知人の関係など様々な人間関係から生まれてくる「なごみ」があればもっと良いはず。
ということで、今回は「商売繁盛」「販売促進」という関係で店長ブログを書いてみたいと思います。

モノを置いて値段と付けて陳列してと店舗運営をしているところもあれば、何かのサービスを提供しているところもあります。
商売というものは決まりきったものがありませんので変幻自在の役務がありますね。
そこでショッピングセンターやホームセンターのような超大型店舗であれば、人が勝手にきて勝手に選んでレジで精算と味も素っ気もない買い物になります。
品揃えや価格で他を圧倒していますが、これもいい加減飽きられます。
中堅規模の店舗であれば、少しはお客さんと接する機会も増えて、馴染み客の顔も覚えたりしてますね。
小規模では家族で付き合いがあるなんてこともしばしば起きます。
会話もあって買い物ついでに長居をしてしまうお店は今時少なくなってきましたが、気軽に立ち寄れる近所の店って年をとってくるとあったほうがいいです。
まぁ、「おみくじ」で客寄せと言ってしまえばそれまでですが、神鏡みくじなので内容にハズレはありません。
大勢お客さんがいるところで、ひとつのイベントとして御籤を配ってみても面白い。
レジのところに「自由に引いてみて」と置いておくのも面白い。
大吉なのか中吉なのか・・・・そんなことより、店舗が印象に残りますよ、間違い無いです。
50種類の内容で、20枚束・・・・合計1000枚入っています。
見せ方、配り方、置き方など理屈ではなかなか結果のでないことですが、アイデア次第で店舗運営に持って来い。
商売繁盛 販売促進の新しい考え方・・・・おみくじ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/06/26(火) 08:30:22|
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