夏祭りのシーズンでして地べたに座る機会も多いように思います。
外に出かけて羽根を伸ばすには絶好のシーズンなので、ハメを外してみるのも楽しいですね。
ここ10年ぐらいの間に、世の中には規制がどんどん増えていき、減ることはないというのが規制という生き物です。
特に、学生などは持て余す勢いの行き場を失って、どこかに溜まって爆発してしまうのではないでしょうか。


ちょうど昨日まで沼津では花火大会が行われていまして、街中で実施しているのでコンクリートの上に座って傍観している人達が多くいました。
浴衣を着ている人は直接座らない事が多いので立ち見、座り見ですかね。
ビニールシートを持参している人、ゴムマットを持参している人なども多かったです。
河川敷では桟敷席が数百メートルに渡って臨時設営されていましたが、藁敷を中止したためか今年からコンクリの直座り。
ちょうど桟敷席の大きさが2畳ぐらいなので、こういう時にはポリプロピレンの敷物は便利です。
ビニールではなくポリプロピレン素材を使うと加工がしやすいので茣蓙のように織れます。
あとはその品質やら量、顔料の調合などが各社違うところ。
あまりケチッてペラペラのポリプロピレン製を選ぶなら、別にのしたほうがいいかも。
耐久性や利用頻度なども加味しつつ、まともな製品を選ばれるといいでしょう。
最近、変わった形での依頼が増えています。
細長く使いたいという要望ですね、10メートル、15メートル、20メートルで一枚物などです。
幅が88センチの五八間サイズ、幅が95センチの本間サイズであれば、40メートルぐらいまで大丈夫かな。
でも、持ち運びを考えると20メートルぐらいまでにしておくほうがいいかもしれません。
いろいろなサイズでも提供できますので、わからない場合には店長に聞いてみて下さい。
夏祭り・ピクニック・体育祭など野外でも使える濡れ場汚れ場に最適な敷物
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2012/07/30(月) 07:30:51|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0