狭いところよりも、むしろ奥行きのないところに三社神殿を祀りたいときに使うと便利な「出神殿」のご紹介です。
神棚はどうしても奥行きを少なく見積もっても25センチぐらいは必要とするはず。
いや、15センチしなかいんだ、もっとなくて10センチぐらいしか奥行きを取れないんだという時にはいいですね。
薄く作ってある分、内寸には制限がかかりますが、場所次第ってことでしょうか。

せめて水玉・塩・米ぐらいは祭っておきたいものなので、奥行きとしては15センチぐらい必要になると思います。
前に飛び出してこないように配置したいときには、この薄い神棚がおすすめ。
棚板はどうするのか?というとことは以下に書いておきます。
まず、真っ先に問題になるのが棚板ですが、一般的な棚板の奥行きは小型のものでも30センチ。
っで、こういう場合には、板でも用意していただいて、板を壁につけるようにしてみると奥行きスッキリな棚板になります。
つまり、神棚だけを乗せられる板を下に付けておくということです。
安定しないかも、揺れたら落ちてしまうかも、という不安があるならば、出神殿の裏側にでも加工しておけばいいでしょう。
吊り金具なんかいいかも。
もし、出神殿に吊り金具補強をしておきたい場合には、店長に連絡をしてください。
普通のサービスとしてはやっていません。
吊金具を裏につけてビスなどで壁に取り付けた上で、板を下に置いてセトモノなどを置ける空間を作る。
まぁ、既存の商品だけでは全ての人達に対応させるのは無理なので、こうしたいんだけど・・・という事柄がありましたら、問い合わせ願います。
出来ない事はしませんが、出来るようであればあれこれ考えてみます。
出神殿三社・・・・奥行きがないところに最適です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2012/08/27(月) 07:30:01|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0