季節の変わり目ですっかり朝晩が涼しくなってきました。
冬には冬の装いというものがありますので、家の家電製品も冬用に取り替えないといけません。
関東、東海、関西地方ではまだ二ヶ月ぐらいは準備期間がありますが、和室で掘りごたつを使っているのなら、こういう敷物がありますのでご紹介いたします。
自分でくり抜ける上敷。

コタツを言えばせんべい布団を敷いたり、絨毯を敷いてみたりと何かしら敷くことが多い。
まっ平らであれば簡単ですが、どこの家でもまっ平らというわけでもありません。
掘りごたつ仕様にして足を下に沈めておくと、座っていてとても座りやすく暖かくといいとこ取りですが、掘らないといけないので一般家庭では普及しずらいですね。
初めから掘りこたつの用途で作るか、今では簡易型掘りごたつと言って、椅子のような箱を居間において掘りごたつのようにして使うキットも販売されています。
冬の間だけテーブルをどかして、簡易掘りごたつに取り替えてしまうわけですね。
洋間だからそういうことができますが、和室でそれをするといろいろ問題や見栄えやらの困ったことが置きます。
和室をすでに掘りごたつ仕様にしてしまっている家庭では中央の畳を取り外して出来上がり。
掘りごたつにしてしまっている部屋にも上敷カーペットを敷きたい場合には、これ。
今回紹介している自由に切れる上敷であれば、その場所にある掘りごたつの大きさに合わせてカットできます。
カットしたらヘリは必ず付けてもらう必要がありますが、畳焼け防止、畳の痛み防止などに一役かうことでしょう。
上手にカットすれば、切った側もヘリをつけて蓋ができますよ。
掘りごたつの部屋に上敷ござを敷けます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/3bccaa4bdb2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/09/26(水) 07:00:48|
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