御霊と書いて「みたま」と読みます。
初めて御霊を揃える場合にはどれにしたらいいのか悩むところですが、神職に聞いてみるといいでしょう。
きっと「どれでもいいです」と答えてくれるかもしれませんが、過去の御霊があるのであれば類似しているものでいいです。
大きい小さいなどのサイズ選択は御霊舎などの中にどれぐらい入るのか、入れてあるのかによります。

仏教であればお仏壇に位牌があると思います。
神道でも同じように祀りますが、位牌とは言わずに御霊と言います。
位牌の場合には塗装を施していると思いますが、御霊は白木のままが一般的。
一般に御霊については「高さ表示」で決まります。
でも、御霊舎や祭壇の中がいっぱいで入らないということが旧家など歴史の長いご家庭の場合には起こりうる。
そういうときには御霊をまとめた操出型を使うといいでしょう。
おまかせ工房では6種類の御霊があります。
きっとどれかで対応できると思いますが、ものすごく古い御霊を使っている場合には類似したものがないかもしれません。
型を変えてもいいものなのか、どうなのか・・・・それは神職と相談してみてください。
多くの場合、「問題ありません」と答えると思います。
御霊・・・・・錦覆付 檜角型 操出型 御剣型御幣付 御剣型 御幣
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- 2012/11/28(水) 07:00:01|
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