箱宮の周囲に彫刻を入れた箱宮神殿を紹介してみたいと思います。
同時に注連縄(しめなわ)付き。
同じような彫刻を施した商品に「屋根違い三社(中用)ケース」があります。
立派です。

注連縄は常に新しいものを取り付けてありますので、日焼けなどしていません。
注連縄については毎年取替える必要があるかと思います。
年末になると町中で販売されたり、ホームセンターなどでも注連縄は売られていますので、取り替えるのであればその時期がよろしいのではないでしょうかね。
日本ではどこかで発祥すると全国的に広まるスピードが異様に早い反面、廃れ始めると一気に広まってしまいます。
そんなものの中に「お飾り」がありまして、昔は自動車に付けたり、家の前に付けたりといろいろなところでお飾りをみることがありました。
自動車のお飾りは今やほとんど見られませんね。
お飾りとは別に「注連縄」については、広まった歴史が長すぎるせいか今でもちゃんとやっている。
というよりも、神棚にする注連縄だけは残った風習ということでしょうかね。
最初は単なる縄だったそうですが、それは大昔の話であって、今のような左右がある注連縄になったのは・・・・いつ頃からか?
ここからは神聖な場所です、、、、という意味。
もうちょっと言うと、やたらに入るな、、、、ということ。
白い紙垂(しで)を付けると思いますが、あれはギザギザです。
刃(やいば)の意味。
近寄るな、、、、ってこと。
欄間彫刻入りの注連縄付き箱宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/12/21(金) 09:00:23|
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