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おまかせ工房ブログ 三宝の置き方、折敷の使い方などについての解説【おまかせ工房】

神棚に祭る際の神饌の置き方などは誰でも知っていることだと思います。



その神饌を三宝類に置くとき何が手前で何が置くなのかを参考までに書いておきます。



決まった方法はありませんが、あくまでも参考程度に見ておいてもらえるといいでしょう。



簡単に言うなら、器の中にどう置くかってことですね。



三宝・折敷・遠山三宝



こう置かないといけないなんて事は全くありませんが、一応、神社本庁からの例なのでいい加減なもんでもありません。



人それぞれの方法があるので、自分に一番適した方法でも大丈夫。



しかし、ちょっと迷ったらこの方法を参考にしてみるのもいいかもしれない。





米・酒・塩・水を供える例

米・酒・塩・水を供える例



米・塩・水を供える例

米・塩・水を供える例





米は洗米かご飯ですね。



折敷などは棚板が汚れないようになるので、大工さんが作った高級棚板を使っているならあってもいいのかもしれません。



どうしても長く使っているとセトモノセットなどの裏側の跡が丸く黒くなってしまうんです。





お供えのことを「神饌(しんせん)」と言います。





三宝・折敷・遠山三宝

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興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2013/03/26(火) 09:00:12|
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