天井付近に神棚を祭ることができない方向けの八足台の使い方になります。
多くの場合、神棚は天井付近に設置しているはずですが、住宅環境・居住環境次第ではそれができないこともありますね。
こういうことは直面している人か、いろいろ話を聞いている人でないと今ひとつ話が伝わらないこともある。
そこで今回の店長ブログは「棚板を使わず八足台を使って神棚を祭る方法」です。

天井から梁が出ているから神棚置けないんだよ、箪笥と天井の間に隙間がないんだ・・・こんなことはよくあること。
多くの祭り方は上から吊るような設置の仕方になりますが、それを下から支えるように設置する方法もあります。
場所がなければデスクの上でもキャビネットの上でもサイドボードの上でもいいんですが、八足台というものがあります。
八足台には高さの決まりがなくて、その場その場の必要によって高さを決めていくのが一般的。
家庭で神棚置きとして使うのであれば「高さ150センチ」がちょうどいいように思います。
その上に神棚を置くのでちょうどこのぐらいの高さですね。
老夫婦世帯も増えてきて、天井付近だと水の取替が難しいこともあるようです。
踏み台を使うのも危なくなってきたりする。
手を前に出せばいつでも御供や取替がしやすいので、八足台を神棚棚板として使う需要も増えてきています。
八足台の使い方はいろいろ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2013/04/03(水) 08:30:23|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0