薄い神棚だと単純な札入れになりがちですが、扉があって屋根もある神棚タイプを紹介してみたいと思います。
使い方に工夫をすれば壁掛けにも使えますので、設置範囲として広がるのではないでしょうか。
御札を汚したくない、人に見られたくない場合には札入れより実用的かと思います。
神鏡や金幣芯も置けます。

この薄型神殿を壁掛けにしておきたい場合には、額縁などで裏に留める金具を使うといいでしょう。
あまりガッチリしたものは必要ないと思いますが、重みに不安を感じるようであれば、下支えの木材を一本増やしてみることです。
しかし、しっかりと芯材に当てておけば落ちることはないように思います。
薄いタイプの神棚の需要もありまして、神棚の設置で一つ困るのが前にせり出してしまうとこと。
十分な空間があれば気にもならないことですが、その空間が取れないときもあるわけです。
そして、神札はしっかりと収めておきたい。
だから、扉はなくてはならない。
厚みが10センチぐらいなので空間の有効利用ならいいかと思います。
2サイズあります。
薄い神棚で扉付き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/05/25(土) 08:30:49|
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