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おまかせ工房ブログ 稲の魅力・・・稲穂はいろいろな題材に使われるほど馴染み深い深すぎる

さぁ今日で6月が始まりました。



6月っていうのは水無月なんて言い方がありますが、梅雨が終わり水が無くなる季節って意味らしいですが、これからが雨なんですね、よくわかりません。



水無月ではなくて農業からみれば水張月・水月ともいうそうですが、誰からモノを見るかに寄ってモノの見え方は反転します。



田んぼなら稲、そう稲荷です、これは日本人には欠かすことの出来ない糧です。



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お米は至る所で販売していますし、今ではブランド米がどうしたことの、あそこの店では1円高い安いだの言ったりしますが、お米の作り方を言える人はガクッと減ります。



まして、お米を一から十まで一貫して作ったことのある人など日本の人口の数%もいないように思うのですが、口に入るのが当たり前の時代です。



しかし、稲の魅力は飢饉にでもならないとわからない。





昔の殿様が米を納めろというのも農民から見れば理不尽極まりないわけでして、でも言えないもどかしさもあり、人類の歴史です。



現代では「殿様」なんて言葉はひやかしやバカにするときに使う言葉になってしまったようにも思います。



今も昔も食いぶちに困るっていうのは死活問題に直結するので、着飾ることより優先される。





稲を大事にすることは、日本人なら当たり前すぎて、田植えを年中行事としているところもあります。



都心では滅多にみることのない田植え作業ですが、稲穂の魅力はお金にも刻まれているぐらい魅力的なはずなんですが・・・。



しかし、日本のお米は旨いです、外国人が輸入してまで買いたくなる理由もわかります。







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興味のある方は是非ご覧ください。



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