知っている人は深く知っている、知らない人は全く知らないと二分している神具があります、それが真榊。
真榊と書いて「まさかき」と読みます。
過去に何度も店長ブログで登場していますので真榊の意味、由来などは割愛。
置いていなのであれば、置いておいてもいいかもしれません。

箱型の神棚の中に入れる場合には高さには注意してください。
棚板タイプの祭り方の場合にはさほど高さを気にすることはないでしょう。
丸台でも三本台でも入るようであればバランスを鑑みて選べばよし。
高さのバランスとしては神棚の屋根下ぐらいにくるのがちょうどいいかもしれません。
ただ、バランスは好き好きなので屋根の上までいく大きな真榊がよればそれはそれでよし。
逆に、小さい方がいいなーと思えばそれもそれでよし。
榊を立てている場合でも真榊は別物なのであってもよし。
榊を立ててしない場合でも真榊の上に榊があるのでそれだけでもよし。
こうしなければならないというものは一切ないので、置いてみようなと思ったら増やしても良いと思う神具です。
真榊の魅力
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfbfbae728.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/06/25(火) 09:00:39|
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