神具の中で一風変わったものと言えば吊り下げ式の灯籠でしょうかね。
主に神道では見慣れたものですが、神棚で使う場合には置くタイプの木製灯籠を使う方が多いかな。
空間に余裕がない場合などの時には天井から吊り下げるタイプの吊り灯籠が便利です。
置くタイプと吊るタイプの二種類がありますが、吊るタイプはこのサイズだけです。

これを使う場合には引っかかるような金具を用意しておいてもらうことになります。
天井のポジションにそれを取り付けて引っ掛けるだけです。
至って簡単。
普段は電気を灯けなくてもいいように想いますが、1日と15日などの時には灯けていてもいいかも。
なんとなく灯籠の灯火って雰囲気がでます。
吊り下げタイプだと案外狭いところでも臨機応変に対応できるのではないでしょうかね。
吊り灯籠はこのサイズだけなので、棚板のサイズから考えるならば幅50センチ以上ぐらいで神棚を祀っているところがいいかも。
余りにも小さな神棚の上に灯籠が吊下っているとバランスというか見栄えというか、灯籠が大きすぎてしまうようにも思います。
高さは多少調節できます。
棚板の上にあれこれ置いていて灯籠を置きたいんだけどスペースがないよ、、、、という場合には吊り下げタイプは便利。
吊り灯篭
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c1b0c52.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2013/07/21(日) 08:30:08|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0