今回紹介する御簾は主な用途は祭壇の内部に掛けるための御簾ですが、神棚でも使えます。
神棚で使う場合には幕板の下に付けることになるかと思いますが、もっと簡素化したものの方が一般的かもしれませんね。
神前御簾だともっと大掛かりですが、祭壇御簾だとやや軽め、そして神棚御簾はもっと軽め。
こんなイメージでよろしいかと思います。

サイズは
【約幅72cm・下がり15cm】・・・【幅2.4尺・下がり5寸】
【約幅68cm・下がり15cm】・・・【幅2.28尺・下がり5寸】
【約幅65cm・下がり15cm】・・・【幅2.17尺・下がり5寸】
【約幅63cm・下がり15cm】・・・【幅2.11尺・下がり5寸】
【約幅60cm・下がり15cm】・・・【幅2尺・下がり5寸】
【約幅54cm・下がり15cm】・・・【幅1.8尺・下がり5寸】
【約幅43cm・下がり15cm】・・・【幅1.44尺・下がり5寸】
【約幅54cm・下がり12cm】・・・【幅1.8尺・下がり4寸】←特上祭壇宮(大)(小)に適合。
【約幅43cm・下がり12cm】・・・【幅1.44尺・下がり4寸】←特上祭壇宮(中)に適合。
こちらの御簾の場合には上記寸法以外は作れません。
そういう点を考慮すると、サイズがちょうどよければ神棚の棚板に付けることも可能です。
おまかせ工房の神道祭壇に合わせて作っている御簾になりますが、他店で購入されている神徒壇でもサイズが合えば大丈夫です。
下がりが15センチぐらいなので、これより長い下り寸法を希望している場合には神前御簾しかありません。
神棚向け御簾だと9センチぐらいが一般的でして、主に箱宮神殿で使うことが多いはず。
いずれにせよ、後からでも付けることができますので、アクセントを持たせたり、どこかで見かけたりしてこれ良いなと思われたらご検討ください。
【神道】神徒壇内御簾 麻房・金具付き(サイズ各種あります)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/01(日) 09:00:41|
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