もともとは小型祭壇向けとして作り始めた商品ですが、神棚でも使う人がいるようなので吊り灯篭のご紹介。
灯篭を置きたくても場所がないときには天井から吊り下げるようにしてあるので場所は気にならないと思います。
置いて使う灯篭の場合には何サイズか用意していますが、吊り灯篭の場合にはこれワンサイズ。
棒金具の長さを変えることにより高さ調整をしてみてください。

神具というのは仏具に比べると種類も少なくて、用意するようなものも少なくてもう少し何かを置きたいなと思うことがあります。
そういうときには真榊か灯籠かどっちにしようかなーと思うかもしれませんね。
神具にはいろいろ意味がありますので、何かの時に聞いたり、何かの時に見たりしたときにでも増やしてみるといいでしょう。
灯籠などは神具セットに含まれて販売されるようなものではなくて、多くの場合、後から置いてみたくなる代名詞みたいな感じ。
神社に行けば普通灯籠っていうものは左右にありまして、外で置くものは灯籠、室内で使う物は雪洞・行灯、外出するとき手に持つものは提灯と名前を変えていきますが、目的は一緒。
灯籠に限っていうのであればプラスティック製ものも出回っているようですが、おまかせ工房では木製のみです。
置き灯籠、吊灯篭を比べてしまうとどっちがいいのかわからなくなりそうですが、これは好みの世界。
天板に場所を確保しておきたいのなら吊っておくものいいでしょうし、両脇に並べておきたいのなら置いておくものいいでしょう。
人の神棚を覗いた時にチラと見かけると欲しくなる、、、そんな神具です。
木製吊り灯篭
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c1b0c52.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/25(水) 09:00:44|
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