稀にある問い合わせのなかで御霊と御札と混同されている方がいるようですので、その解説も含めて商品の紹介をしたいと思います。
御霊と御札っていうのは別物でして、普通は神棚に御霊を入れません。
しかしながら入れてはいけないっていうものでもなくて、普通はしないんだけど・・・という感じです。
御霊を入れるものは御霊舎、神道祭壇、神徒壇などと言われるものに入れます。

今回は小型のコンパクトサイズの御霊舎(みたまや)シリーズのご紹介です。
これ以上小さくなってくると御札舎しかないようにも思えますが、昔からある御霊舎になります。
御霊舎っていうぐらいですので、御霊入れですが、今度はこの御霊入れに御札を入れることも普通はしません。
御霊と御札が別物であれば、御霊舎と神棚も別物でして、この部分がわからない方は問い合わせしてくるのでしょう。
形、大きさ、デザインなどの関係で自分たちに合ったものが、仮に御霊舎をお札入れとして使いたい場合にはそうしてください。
こうしなければいけないという決まりなど誰一人として決めてはいませんね。
都合がいい祀り方をされるといいと思います。
御霊舎は扉内部の空間(内寸)を広くとってあります。
とくに奥行きについては薄っぺらい御札と違って、御霊は立方体になっていますので奥行きは広い。
そして御霊っていうのは多くはご先祖様になりますが、これも人それぞれみたいなところがあります。
どこから霊としていただいてきたのであれば御霊舎をご利用されるとよいのではないでしょうか。
御霊入れサイズいろいろ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/28(土) 09:00:43|
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