神棚の世界は一社、三社、五社、七社と分かれている一方で、大黒がらみは二社があったりもします。
基本は奇数で飛んでいきますが、理由についてはわかりません。
三社が代表的かもしれませんね。
今回はそれより大きな五社を紹介してみたいと思います。

気分的要素も含むと思いますが、神札を何枚も重ねるのがどうも嫌だという場合には一社づつ一枚を入れる。
三社であっても三枚常時入れておく必要はないですね。
空いている社があっても問題ありません。
五社クラスになってくると一体何を入れればいいんだろうか?と思う人もいるでしょうし、他の人の神棚でじっくり話を聞くことも少ないと思います。
もし増えてきて三社では収まらないとき、横に一社を置くより五社にしておくほうが上手にまとまるのではないでしょうか。
行楽などで訪れたところごとに御札を頂いてくる事があるならば、何枚も持っていると思います。
そうのような場合には末社にまとめておくといいでしょう。
趣味が講じると行った先々で貰い受けることがありますね。
屋根違い五社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00205596217912.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/05/02(金) 09:00:05|
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