おまかせ工房では何種類かの座敷すだれがありますが、今回はNo.18を紹介してみます。
座敷すだれと神前御簾と箱宮御簾と祭壇御簾は皆別物。
すだれっていうくくり方であれば同じなんですけどね、まぁ別物です。
座敷すだれは主に部屋で使う。

ちょうど季節柄、お座敷すだれを出してきた人達が多いかもしれません。
和室がガラリと雰囲気を変えて大人っぽくなったと思われるはず。
仕舞い方次第では少しカビたかな?と思う場合には日陰干しの後に叩いてください、拭かないで!
竹の太さ、節の間隔、表裏の加工、鍵、竹の種類などで価格に違いががあります。
詳しくは画像をごらんください、なかなか言葉では伝わらないとはず。
特注サイズで作られる人が多いですね。
御殿すだれと座敷すだれの違いはありません、どっちも呼び名として現代でも言われているだけのこと。
というか昔は御殿にあったものだから御殿すだれというだけの話です。
床まで下げる必要はありませんので、下が15センチ以下なら空いていてもいいと思いますよ。
なお、作りおきってことはしない商品なので、1週間~10日~2週間ぐらいかかります。
お座敷すだれ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki013.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/05/26(月) 09:00:05|
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