残りが少なくなってきましたので紹介しなくてもいいようにも思いますが、日曜日恒例のくつろぎグッズのご紹介です。
和紙に墨絵を描くような趣味は知的にみられるかもしれませんが、下手なうちは見せられません。
すらすらと枝と鳥だけ描くだけで、なんか凄みが増す。
だいたいそういうことのできる人は、他にも何か芸のある人が多いもんです。

筆と墨と水。
これだけで表現してしまうのだから大したもんですね、常人じゃない。
コントラストの妙技。
墨汁でも書けるし、普通の墨でもいいし、でもここは本場中国の墨を使って一発描いてみようという人向けの話。
中国墨だけ求めてあちこち探しまわるのも大変なわけですが、おまかせ工房でも数種類だけしかありません。
店長も少しばかり描くのでなんとなくわかりますね。
ちょっと違うんです、ノリ具合みたいなものが独特というか。
色彩が出やすいっていうか、奥行きを創り出しやすいというか、紙に馴染みやすいというか。
山水画あがりがベストなんでしょうけど、枝と花と鳥だけマスターできれば話のネタにはもってこい。
中国墨の魅力
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000473/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/06/22(日) 09:00:28|
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