一社神殿の中でも大きめな大々神明神殿のご紹介です。
御札を入れる部分の奥行きがこのぐらいの一社の割にたっぷりととっています。
内寸ですね、案外、奥行きって考えないことが多いかもしれません。
木札を入れるときにはオススメです。

御神体というのは札になっているものばかりではなくて、物体になっていることもある。
神道にもいろいろあって、それはそこのやり方というものがあるので、時には一社ではないとダメってこともありますね。
まぁ、いろいろあるってことなんです。
棚板に置くときなど固定をしない神棚の場合には適度な奥行きがあってもいいのかもしれない。
ガラスケースに入れるときもある。
今回、紹介している形の場合には壁掛けにはしないと思います。
先にも書きましたが、神社によっては木柱のような御神体があることがありまして、厚みがあるわけです。
見たことがない人もいるかもしれませんが、木柱の場合には奥行きがどうしても必要。
この場合には、一社で全て対応することにあるわけですね、御柱(おんばしら)とも言います。
【神具】大々神明神殿(神棚)【上品】【お宮】外寸 高さ52cm 幅44cm 奥30cm
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217916.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/06/30(月) 09:00:11|
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